○おすすめ映画~見終わった後に感想を言い合いたい映画~
今日は雨なので一日家で映画三昧。
3本目にみた映画がよかったので忘れないうちに記述。
7年前の作品だからか、公式HPはなくなったみたいです。
あらすじは、
書店員の夏樹(佐藤江梨子)が自分の経験を反映して作った独自の本棚が好評を呼び、その本棚に魅了された客で店内はにぎわっていた。ある日、その中の客で中年の女性が事件を起こし、それが縁で夏樹は彼女の息子、光治(柳楽優弥)と出会う。光治も本を支えに生きていることを知り、二人はかけがえのない関係になっていく。(出典:YAHOO!映画)
良かったというか、とても考えさせられる要素がたくさんあった。
①正義
万引きはダメだと思っていても、身内が万引きしたら、それを警察に突き出すことができるのか?
②なりゆき
真実の愛を探しながらも、成り行きでセフレ関係を続けている主人公。
③好きと売れる
芸術家(何かを生み出す人)は自分が好きなことをするのか。売れることをするのか?
④理性と性欲
頭ではわかってても行動にならないことに対して、今すぐに答えを出そうとする光治に若さを感じた。
コドモからオトナになる時ってあきらめることを覚えたときやって聞いたことがあるけど、どんな決断に対してもなんとなくや成り行きではなくて「なにか」をもって決断したいと思う。そうすると、何があっても当時の決断をした当時の自分を恨まないと思う。時にはあきらめも必要かもしれないが、そのあきらめを決断する時にも何か持っていたい。
さあ、もう一本みよ^^
ちよさく。
○京都に馴染もう活動-狸谷山不動院は体力勝負-
6月ごろに、狸谷山不動院に行ってきました。
基本は自転車移動なんですけど初めて京都に来て、自転車を手放しました。
というのも、かなりの坂。とにかく山を登る気持ちで行くべし。(自動車用の駐車場もあります。)
到着するとまず、これ。京都に来てからこういうものを見るのが好き。
ようこそって言われている気がする。はじめはかわいい狸が徐々に増えてきて。
そして到着すると無数の狸が迎えてくれます。
狸、たぬき、タヌキ、、、
すいこまれそうな鳥居もある。
途中には七福神。
登りきったら、250段の階段。ここでもところところ狸が迎えてくれます。
石段スタート。カウントダウン狸。
お前、頑張ったやん‼‼のもーや!と言われた気がしました笑(下戸なのでお酒はダメです。)登りきるとこんな建物が。本殿みたいですね^^
たくさんの札が、、。無病息災。
気になったのはこれ。おもしろそうなイベント。
常設かな?でも周りに滝は見当たりませんこれは不思議なまま終わったから詳細を知りたい。奥に入ってみるとちゃんと施設あるみたい。気になる。
以上、狸谷山不動院でした。
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行った日に書くのがいいですね。思い出しながらも浸れるからいいけど、どうしても写真頼みになってしまう。今後はすぐ書こう。
ちよさく。
○京都に馴染もう活動-姉小路行灯会の雰囲気が好き-
一昨日はこんなイベントに行ってきました。
その名も「姉小路行灯会」
正直、大正解でした‼‼こんな写真が撮れます。
こんなイベント
毎年やっているらしく、あまり規模は大きくないけどしっとりと楽しめるイベント。たくさん人集めるぞー‼‼って感じではなく夏の夕べを楽しみましょうみたいなイベント。お客さんの層も近所の家からつっかけだけで出てきたみたいなおっちゃんおばちゃんや、学校帰りの大学生、早めに帰ってきたお父さんとその家族、たまに外国人と観光客といったような感じ。あえて規模拡大に走っていない感じや町の人が作り上げているような雰囲気が漂います。こういうイベント大好きです。
僕も当日にたまたまWEBで見つけて、自転車を飛ばしてきました。
道路3ブロックぐらいを行灯が並んでいます。メインの場所は車両規制、お琴の演奏などが聞けて観覧席もあるみたい(無料)。その場でちょっとしたビールの販売と氷のプレゼントをしていました。
自転車ユーザーにとってはあまり優しくないイベント。路上に放置してみるので少し心配。自転車置き場とかはありません。ただ、小規模なので短時間なら大丈夫かなーって思いながら写真撮っていました。
行灯もいくつか種類があって、近くの京都御池小学校の児童が書いた絵のものや版画っぽいデザインなど一つ一つ見ると見ごたえがあります。
行灯や灯篭を京都に来てからとることが一気に増えました。
前回の「京の七夕」よりは少しうまく取れるようになりました。にしても、行灯って暗闇にぼやーってひかるあかりがとっても落ち着くし、優しい気持ちになります。
欲を言うと、仕方ないんやろけど、車道の白線がフォトジェニックさを低下させています。笑
きっと道交法とかでルールがあるんやろな。
にしてもとっても満足のイベントでした。こういうイベントにもっと出会いたい。来年あまり人が増えませんよーに。
(出典:上記URL)
ちよさく
○京都に馴染もう活動の話
一人暮らしをスタートさせてもうすぐ半年です。@京都
実家が大好きだったのではじめのうちはホームシック全開でした。でも、せっかく住みだしたんやから!と考えを切り替え、「京都に馴染もう活動」を始めたのが懐かしい。
「京都に馴染もう活動」とは...
・はじめた理由
①早く新天地をホームにしたい。
↓
②人生で京都に住むのは最後かもという考え。
↓
③京都って観光地あるし、寺社仏閣見放題やん‼‼
・活動目的
街を覚える。ホームにする。
写真技術も上達させたい!
・活動目標
京都を案内できるようになる。
観光客が知らないけど、地元の人はオススメ!の場所を見つける。
・活動内容
自転車で京都を散策する。
もともとは・・・
実家では用事がないと基本外出しない出不精だったので、京都にに住みだしてからもはじめは基本家に引きこもっていました。碁盤の目のようになっている地図とにらめっこして少しずと町を覚えよう作戦でしたが断念しました。実際に足を使うのが速い!と気が付いて一人暮らしの際に買ったお気に入りの自転車でぶらぶらするようになりました。
半年間でためた写真と共に住みだして間もない自分が京都を紹介します。(記録がてらに)
上記、みたいなことを半年間やってました。
ちょくちょく、ブログで報告していきます^^
ちよさく。
○相談に対して断言できない。
相談してもらえるのはうれしい。でもちょっと困っていたことがあった。そんな話。
このごろ、後輩から相談を受けることがある。就職先とか就活のやり方とか。
毎回、引っかかるのは自分の断言できないこと。絶対、こうしたらいいよ!とかこうすべきだよ!が言えない。
絶対なんてないと思うから。
僕のこれがいい。があなたのベストにならないかもしれないし、自分のアドバイスでその人が不幸になってしまうと思うと怖い。どの選択肢をとってもどんな結果になってもそこから得られることは必ずあると思う。というか、活かして前に進んでいかないと生き残れないと思ってしまう。
そんな理由から、極論どっちを選んでもいいと思ってしまう。そういう考えにこの頃変わってきた。やったらそもそも断言でいないのは問題ではないのでは?ってところにいきついた。
そもそも断言しようなんて、相談してきた人にカッコつけたいって気持ちの表れやったのかもと思うと、恥ずかしい 笑
もっとそもそも、意外と相談してきた人にとっては僕がどんなアドバイスしようともそれを真に受けないかもしれないっていろんな可能性が浮かんできた今日この頃。
ちょっとすっきりしてきた。上賀茂神社のおかげかな。笑
ちよさく
○仕事ができるってなに?
下鴨神社です。
このごろ考えていること。仕事ができるって何だろう?ってこと。
社会人1年目から何か月かに一回考えること。その時期、その時期で自分の中の答えは異なる。
飛び込み営業の研修中は「たくさん販売すること」とかやった。
研修が終わって実務につくと、「周りの人にかわいがられること」だと思った。このころは何もできないことを痛感して、助けてもらうことばかりだった。だから教えてもらう社員さんに嫌な思いを抱かせないようにってことで「かわいがられること」とした。
2年目になって、今は何人かでチームを組んで何か施策を立案するという仕事をやらせてもらっている。自身の仕事に慣れてきたからか、みんな自分に与えられた仕事じゃないとちゃんとやらなくなってきた。そんな今思うのは「誰の仕事でもないことに全力で取り組めること」だと思う。チームの誰かがやるだろう、オレがやらなくても問題ないみたいな空気が蔓延している中やけどあえて積極的にやっていきたいと思う。だから、やるぞ!と決めることが大事。本気になった時点で<仕事ができる>には近づいている。
特にウサギとカメだったらカメタイプの自分は周りが慣れてきた頃がチャンス。
以上、決意表明でした。自分で自分のお尻叩いてみた。
本気になった時点で勝ちだ!
ちよさく.