○就活の振り返り~自分の頭で考える~
彦根城のお茶屋さん。
前もそんなこと書きましたね 笑。
それぐらい自分の中ではホットな話題なんです^^
ジブンノアタマデカンガエル。
自分の頭で考えるって難しい。
就職活動をしていて痛感したのは決断できないこと。
ちまたでいう優柔不断。
お菓子を選ぶくらいならえいや!でも、働く会社はそうはいかない。
原因は自分で決める経験が少なかったこと。
①情報を知る→②選択肢を用意する→③選ぶ
この一連の流れがあるはずなんやけど、自分は①と③が特に弱かった。
①情報は仕入れるところまではいいんだけどそれが自分にとってどんな意味を成すのかがわかっていない。役立てられていない状態。
さらには、その情報も鵜呑みにしてしまっていた。
→情報を鵜呑みにしないために:情報を疑う。
具体的には財務諸表を読めるようになる。単なる情報が自分にとってどんな意味があるのかを知れる効果的な道具。
③判断基準がなかった。昔から褒められるために、テストでいい成績をとるためになど、「世間でいい」「親が喜ぶ」ことが判断基準になっていた。就職活動では世間でいう良い企業。採用人気企業ランキング。親の勧め。大企業。などなどを追いかけていた。
→自分の判断基準をもつために:好き嫌いを意識する。なぜ?を考える。今やっているのは、一日をどう使っているかの毎晩振り返り。ある程度たまると無意識の興味も浮き出てくると思う。
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今日は割と固い内容。 笑
でもね足りないできないことばかりに目を向けてばっかりでも人生楽しくない 笑。
20代は守りに入らず苦手なことにも正面からぶつかって失敗する時間にしたい。
周りばかり見ててもしょーがない。目指す方向がみんな違うから無理に追いかけなくていい。今自分が心地いいことをすればいい^^生き急ぎつつ、地に足をつける^^