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新卒2年目の独り言.(2年目になりました.)

○読書の話~おすすめ本と小説の選び方のこだわり~

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我が家にはこんなカッコイイ本棚はありません。もちろん本も。

 

こんばんは!

今日は図書館で借りていた本を一気に返してきました^^

行かなくても宅配で返せたりできたら、いいのになー。

なんせ重い!!定期もないので自転車でノロノロ行ってきました。

カバンに20冊入れるとカバンの悲鳴が聞こえます 笑。

小説の選び方のこだわり

小説の選び方は自分なりにこだわりがあります。

というのも、小説をよみたいなあって思うときって今の自分の圏内の世界になにかしらの不満があるときが多いのです。それが平穏すぎるとか逆に忙しすぎるとかいろいろ理由はありますが。

 

小説の世界にどっぷりつかるために僕がやっている小説の選び方は

「主人公と自分の立場が似ている小説を選ぶ」ことです。

まさに共感したい!みたいな感じ。

 ということで、

去年読んでよかった小説×自分と境遇が似ている小説について書きます!

おすすめです。

ネタバレに注意せねば!

【注意】ネタバレには気を付けましたが、ほぼネタバレ状態です。

 

 

おすすめ本

何者 朝井リョウ

桐島、部活やめるってよ」を書いた朝井リョウさんの作品。

あらすじ:就職活動が徐々に始まった大学4年生の話。不安から必死に頑張る人、それを馬鹿にする人、いろんな人がいるんやけど彼らが発信するTwitterにはそんな様子は微塵も感じさせないつぶやきが流れている。企業だけではなく友達にも本音を話さなくなった彼らの将来はいかに!みたいな本です。

感想:僕はベストセラーとかっていうのにはあんまりなびかない人間で、むしろ自分のベストセラー本見つけてやろう!みたいなタイプなのであえて今でも桐島・・・は読んでいません。笑。

そんなことは置いといて、実際に就職活動を終えた時に読んだ僕はどきりとしました。めっちゃリアリティがあったから。

SNSでつい見栄をはってしまう自分、話をもっちゃう自分とか、それだけ見ているとまるで自分じゃなくて誰か知らない人のTwitterかと思う。何者という題名にも納得がいく小説です。

もうほんまに面白かった‼‼ぜひ読んでみてほしいです‼‼

2016年秋に映画化されるらしいです!

シューカツ! 石田衣良

あらすじ:就活対策チームを結成した大学生たち(モチーフは早稲田かな?)チームといっても全員が内定を取れるわけではない。次第に変わっていく関係性。

感想:上記の何者とは異なり、自分が就職活動をする前に読みました。受験は団体戦とかっていうように就職活動も団体戦なのかと勘違いした小説です。 笑 内容は面白い!こんな風に就職活動が進んだらいいのになと思った一冊でした^^

反乱のボヤージュ 野沢尚

あらすじ:大学が取り壊しをもくろむ、オンボロの寮に住む大学生たち。大学からは得体のしれない舎監が送り込まれる。舎監の目的はなんなのか。言いたいことを何でも言う寮母さんまで登場して、果たしてオンボロ寮は取り壊されてしまうのか?

感想:寮の生活も経験してみたい!って思いました。舎監からのメッセージは響きました。抵抗って何だろう、暴力って何だろう?って考えさせられる一冊でした。

過去にドラマがやっていたらしいです。見たい!!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする 七月隆文

あらすじ:恋愛小説です。題名通り。あんまり書くとネタバレになるので!

感想:ありえない話なんやけど、でもどっかでそんな世界も存在するかもって思ってしまった話です。読んだ後には彼女を大切にしようと思いました。目の前にいることって奇跡なんだと素直に思えました。(リアルな世界では彼女はいません 笑。完全に入り込んでます 笑)

ホケツ! 小野寺史宜

あらすじ:ホケツになった人しかわからない「劣等感」という言葉だけでは語りきれない高校生のサッカー少年の葛藤と彼を取り巻く環境、登場人物のプライドがぶつかり合う一冊。

感想:ホケツって自分やん!!って目に留まった一冊の本。小学校から中学校まで6年間もホケツだった僕にとって共感することが非常に多かった。自分の存在価値とか、メンバーに裏では馬鹿にされているんじゃないかとか、お金をかけてやらしてもらっているのにホケツで申し訳ないなとか、考えなければ楽なのに考えてしまう主人公を自然と応援したくなる一冊です。当時のベンチに座っている自分に読ませてあげたい一冊です。

 

本は出会うべくしてであう。

 改めて書いている今も読み返したいなあってなっています。

 結局、どんな選び方をしても今の自分が本当に必要としていることを書いてある本にであうようになっていると思います。それが効率化する方法なのか、忘れた大事なものを思い出す何かなのかわからないけど、久しぶりに手に取った一冊の本は今後の僕の道しるべに、過去の僕にとっての分岐点になっているような気がします。

 今の自分を楽しむことももちろん大事やけど、たまには読書もいいもんだ^^

2016年も本読みまくろ^^