○意味も分からず使っていた就活用語に実感がわいてきた。「相手によりそう」「周りを巻き込む力」
久しぶり。この頃思うこと「できるだけ」って大事だなって思う。
学生の頃は正解か不正解どちらかしかなくて、0点か100点やった。でも社会人になってどっちかだけじゃないことが多いことを知った。とってもグレーゾーンで白黒つけられないことが多いということを。
今まではどっちかはっきりしない感じにイライラしたり、納得できないこともあったけど少しずつそんな中だからこそ、どうしていくのが自分として好きなのか考える余裕が出てきた。それは「あきらめずに、欲しい結果に向かって努力をし続けること」。文章にしてみると、言ってることは学生の時と何も変わらないように見える。
お客様対応でも無理な要望はある。それに対して 無理です で突っぱねるだけではなく、少しでもそれに沿うように努力することが大切なんだと気が付いた。お客様側でもそのような姿勢を見ることで幾分か折れてくれると思う。もし折れてくれなくても、自分の中の納得感は大きく異なる。
与えられた仕事に対して100%やりきるのがなかなか難しい。そりゃ、できるに越したことはないがすぐにはできない。でもそんな中でもできるようになるためにあきらめずに努力し続ける姿勢を見せることで周りも助ける気持ちになる。
今まで意味も分からずに使っていた「相手によりそう」ってこういうことなんじゃないかと思う今日この頃。「周りを巻き込む」ってこれの積み重ねなんじゃないだろうか。
それはそうと、久々に任侠ヘルパー見た。面白かった。
ちよさく。