○街コンに行きたくない理由。~夢見がちといわれたらその通り~
昨日文章を書いて、少し自分の言葉が自分が発した言葉って実感できた気がする。
今日もせっかく時間もあるので書いてみよう。
と思って、一日を振り返る時間が楽しい。
でも書きたいことが見つからなくて今の自分ってどうやろうとか考えてみる。
そんなふらふら散歩している感じが心地いい。
だいぶ前からなんでやろって思ってたことに回答がでた。忘れないうちにメモ。
社会人になってから、やたら街コンに誘われる。
でもなんだか、行きたくない。ずーとなんでかなって思っていたけどようやくわかった。
街コンに行きたくない理由=「簡単だから」
恋愛に発展すること=相手をいいと思うこと。だと仮定すると
色んな要素が出てくる。たとえば、年収・出身校・仕事・容姿などなど・・・。
それがすぐわかる。(お互いにうそをついていないことを前提にすると。)
それらと自分の中の恋人の条件と照らし合わせながら恋人を探す。
だから極論、街コンは非常に効率的で目的がはっきりしている人にとっては、無駄のない活動に思える。
普段なら、上記の色んな要素を知るまでに時間がかかる。
その過程を楽しみたいし、その知る過程で自分が重要でないと思っていたことでもその人の良さを感じたり、そこから世界が広がったりする。
僕はそうやって遠回りかもしれないけど、その人を徐々に知っていく過程を楽しみたい。
そうやって自分の世界を広げたい。
自分が譲れない条件だと思っていたことがどうでもいいことだと気持ちが変わるかもしれない。
そんな自分の世界が広がるきっかけを失うことに「もったいない」と感じてしまう。
そうやって考えてみると、さも自分が必要だと思われている条件でとどまりたくない。
自分で世界を狭めたくない。人間と人間のやりとりで最も感情的なものが恋愛だからこそそういう簡単なシステムに自分の世界を狭められたり、ベストを選びに行く感じがめっちゃ失礼な感じがする。自身がなんぼのもんやねんって思っているからこそベストを選びに行くのはとっても横柄な感じがする。
この人よりこの人がいい。恋人探しみたいな感じが好きじゃない笑。
極論、自分はそんな恋愛がしたいわけではないのかもしれない。と思った夜でした。
なんでもそうやけど、街コンも何かの「きっかけ」と捉えるのはいいのかもしれないなあって思う。すべてが解決するみたいな全能な感じが苦手 笑。
不快に思われた方がいらっしゃったらごめんなさい。
ちよさく.