○久々の投稿～僕にとっての 書く こと～

お久しぶりです。

この頃、「こなしている」っていう状況が仕事でもプライベートでも多くて...。
なんだか物足りない、自分らしくないって思えてます。

こなせるようになんだかものすごく傲慢になってしまっている自分に気が付く。
こんなもんだなとか、ここは仕方ないとさぼっている自分に気が付く。
そんなことが積み重なって、自己肯定感が下がって余裕がなくなって
中身が薄い成果物しかでない、そんなことの繰り返しになりかけていて
このままじゃダメだって思って文章を書こうと思った。

文章を書くってなんだか、自分と対話している感じがする。
文章を書くことは（「話すこと」もそうやけど）自分の頭の中の「もや～」としたものを相手に伝わる言葉にする過程だと思う。その瞬間にその「もや～」は
考えとなり文章となり自分の外側に出ていく。
出て行ったそれを見て、そんな姿（考え）してたんや！みたいなことに気づく。
その瞬間が気持ちよくて文章を書きたくなる。
その姿にこんな服に合うんちゃう？って着させたり（考えを広げる感じ）する過程でどんどん深まっていく、輪郭がはっきりしていく感じが気持ちいい。

文章を書くことって人と話すことと似ているなあって思った。

しかも、文章を書くのは一人でできる。

ちよさく.