〇私立文系は量産型である!?根拠となるデータと就活の思い出話
こんばんは。
明日から在宅勤務が始まります。なんとなく節目な気がしています。
4月は新生活の季節。僕も5年前は新入社員でした。
正直、はじめは研修ばかりであんまり学生気分が抜けませんでした。
毎日毎日、仕事で使う商品の勉強をさせられて飽きていました。
また、サラリーマンとして働くことはなんだか平凡だなとも思っていました。
私立文系の僕はなにかの専門分野に詳しいといった強みもなく、まさに平凡でした。
ちなみに、日本の大学生の中で
私立文系:国立文系:私立理系:国立理系=51.4%:9.7%:26.3%:12.6%
上記の割合で存在しており、日本の就活戦線の中でまさに一番被るポジションに自分がいたことは当時は全く知りませんでした。(文部科学省作成『学校基本調査』平成29年(2017年)設置別の関連学科別学部学生数より引用)
それでも何かになりたいとずっと思っていました。
自分は何かであると信じて、強がったり、できるふりをしていたなと思います。
そんな自分が何者でもないって気づいた就職活動。
4月や1月って節目だな気づいた時にはもう始まっていて、計画や目標を立てるのがなんだかんだ月の終わり際になります。
そんな僕が今日は自分の就職活動を思い出しました。
ちよさく.