〇コロナがもたらす働き方変化。リモートがもたらす頑張ったで賞の終焉。
こんばんは。今日も一日在宅勤務でした。
緊急事態宣言がでて、2週間が経ちました。
当初の発表では、期間は5/6までなので残り2週間。延長になるのかなあ。
コロナウイルスが終息する様子もないこの状況。
経済活動も停滞ししていて、規模が小さい事業者は廃業しているところも
出てきているところもあるらしい。
ちょくちょくニュースの論調で見ているといくつかのシナリオがなるらしい。
①完全終息をまって経済活動を再開する。
②完全終息を待たずに、コロナとの共存をしつつ、経済活動を再開する。
完全終息を何をもって定義するか、共存ってどういうこととか、
経済活動って何をさすのか、とか山ほどわからないことはある。
だけれど、コロナウイルスがいい悪いではなく、大きな変化の
一つのきっかけになるのは間違いなさそうだなあ。
小さい規模の話だと、働き方が大きく、かわりそう。
顔を突き合わせて話すことが珍しいことになり、基本はオンラインでの
やり取りになるのかも。今まではオンラインが珍しく、
オフラインが当たり前やったけど、逆転するのかもしれない。
そうなったら、阿吽の呼吸とか空気を読むとかそういうのは成立しなくなる。
逆に端的に伝えることができるか、が必要な力になるのかもしれない。
評価における基準も、変わってくるのかも。
今までは重要とされるのは、成果<過程だったのが、
今後は逆転して、成果>過程になると思う。
遠隔になるからこそ、ずっと監視はできない分、頑張ったで賞はなくなるのかもなあ。
今は大きな規模感の話ばかりが話題になっているけど
話が進めば進むほど自分の周りでも変化が起きてくるんだなあって思う。
今はできることを増やす種まきの期間に充てようと思う。
来るべきにしなやかに変化するために。
おやすみなさい。
ちよさく.