◯小学生の時に見たアニメを見返してみた話。テニスの王子様。
こんばんは。
外出自粛になってからHuluやAmazonプライムで映画や見逃したドラマばかり見ています。
邦画ばっかりでアニメには興味がなかったけれど、小学生の時に流行っていたものをたまたま見つけて改めて見てみたら楽しいです。
つい最近は、もっぱら「テニスの王子様」ばかり見ています。
ちなみにストーリーはこちら。
テニスの王子様アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年、越前リョーマ。アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。
当時、マンガや地上波で見ていたものを改めて見てみると、いろいろと発見があります。
好きだったキャラを今見てみると、あまり惹かれないところとか。
ちなみに青学だと昔は菊丸が好きでしたが、今は海堂や乾といった派手さはないキャラは好きです。(派手さがないとかいってすいません)
誰よりもランニングして河原でタオルを振る姿、データへの執念を持ち、何冊もノートを作り分析しながらも、勝つためにはデータを捨ているところとか。
各学校の特色がそれぞれあって描き分けているところとか。
選手もそれぞれ特徴があります。スピード、パワー、オールラウンドとか様々。
いや、実際はそんなプレイありえへんやん、とかもあります。
後半になればなるほど、ありえないプレイ(技)が出てくるところもアニメとして楽しめる。五感を奪われたり、選手が分身したり。技の名前が特徴的です。
テニスの王子様は派手な技が有名で印象深いけれど、中学生特有の周りと比べてしまって自信を失くしたり、ダブルスでケンカしてうまくいかなかったり、勝つことが重要でテニスを楽しむ気持ちを忘れていまったりとか、いろいろと気持ちの部分も描かれていて見吾与えがあります。登場人物それぞれにストーリーがあり、丁寧に描かれています。
そういったところも当時はわからなかったけど、いま改めてみると気づけることがたくさんあります。
本当に当時と今とでは、感じ方がちがうところが山ほど出てきて面白い。
逆に、主要キャラ(各学校の部長クラス)にはあまり惹かれないところは変わっていない。なんでかなあ。
そんな感想を書いていたら眠たくなってきたのでお休みします。
ああ、早く新テニスの王子様も見たい。
ちなみに、テレビ東京公式 あにてれちゃんねるでプレミア公開するそうです。
ちよさく.