◯文章を書かなかったら、言葉にするチカラが弱まる気がする。
こんばんは。
今日も一日お疲れさまでした。
明日から5月スタート。4月は途中からまた書き始めて気づけば習慣になりました。
僕にとっての文章を書く意味は、大きく2つある気がする。
一日の振り返り と 今思っていることを頭の中からだすこと。
今日はこんなことがあった、あんなことがあった。
記録しておくことで数日後、数か月後、数年後の自分への伝言だったり、手助けだったり、背中を押してあげられたり、楽しみの提供だったりができると思っている。
頭の中から出すことで、いったん頭の中がすっきりする。
考えがまとまるきっかけになったり、脳の容量を開けることで全体像をとらえられるようになる。悩んでいるときと似ている。考えて悩んで、考えて悩んでの繰り返しの時はやがて自分が何に悩んでいるのかを忘れてしまうことがある。そんな時に頭の中の考えを一回文字に起こして、それを客観的に見てみる。そうすれば考えが凝り固まっていることに気が付けたり、そもそも悩んでも仕方ないことだったりする。今までもそうやって幾度となく、助けられてきた。
どちらにしても習慣化しておくことで2つのメリットがある。
・落ち着いて考える時間をとれる。
・自分が何を今感じているかの感じられる時間が取れる。
いちばん、ありがたいのは自分と向き合う時間が取れている現状があること。
誰かに相談するにしてもまずは相手に伝えるために自分の言葉にしないといけない。
そういう時間が持てるのは貴重なことだと思う。
5月からもよろしくお願いいします。4月、ありがとう。
おやすみ。ちよさく.