Building block(仮)

新卒6年目の独り言.(6年目が始まりました.)

〇自分の納得感とか置いといて、ぱっぱと世に出せばいい。

こんばんは。

今日はふと思ったことについて、忘れないうちにメモしとこうと思う。

 

Twitterを見てて、OOを始めました!!っていうツイートを見つけました。

OOはだれでも考え付きそうなアイデア

アップされている成果物は中学生でも作れそうなもの。

(失礼な言い方で本当にすいません。それが一番初めに感じた、率直な気持ちです。)

自分だったら到底、こんなもの恥ずかしくてTwitterにアップできない。

 

でもふと考えてみると、それも一つの作戦だなって思った。

誰にでも言えることやけど、特に自分の腕一本で食べている人

(画家とかカメラマンとか)って、発表してその成果物の価値を世に問わないと

何も始まらないよなって思う。

何も始まらないっていうのは、お金にも次の仕事にも結び付かないってこと。

よく言われる、人のアイデアが発表されているのを見て、

「おれもそれ頭の中で考えててん」ってやつじゃあだめだなって。

すぐにでもお金に換えたい、次の仕事に結び付けたいって考えるならば、

仮にその成果物が作成途中でもTwitterにアップすることが最善だなと。

結果的に、その途上の成果物を見て「いい」って言ってくれる人に

出会えたらラッキーだし、仮に出会えなくても、反応がなかったり、

イマイチな評価だったとしても早くアドバイスをもらえて、自分のスキルアップ

つながるだろうし、万が一大きくそれがずれているならば、軌道修正する

きっかけが速くもらえることになる。

 

僕自身は、成果物をすぐに周りに見せるのがとても苦手だ。

周りの評価を気にする、小さなプライドもあるし

何より自分の成果物に対して自分の納得のハードルがものすごい高い。

写真や動画が好きでいろいろ勉強や操作方法を調べたりしているが、

新しいものに出会えるともっと調べたくなるし、もっとうまくなりたくなる。

だからこそ、常に途上だし、もっとうまくなれるとも思っているから

現状のものは常に最低レベルになる。

結果的に、そういう気持ちや考えは、遠回りなんだなと気が付いた。

きっと周りの評価か、自分の納得感かどちらを重要に扱うかによって

世に問うスピードは変わり成果物のレベルも変わるのだと思う。

 

今後やるべきことは、どうやったら、自分の成果物に価値を

感じてくれている人に出会うか。

コンテンツ自体を磨くかってことが重要になってくる。

自分の技術を上げながら、途上でも世に問うていく。

途中を見せることを自分のコンテンツにすればいい。

 

そんな気がした夜。そういうことを言い訳に今日も駄文を吐き出すのです。

おやすみなさい。

ちよさく.