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新卒6年目の独り言.(6年目が始まりました.)

◯文章を書かなかったら、言葉にするチカラが弱まる気がする。

こんばんは。

今日も一日お疲れさまでした。

明日から5月スタート。4月は途中からまた書き始めて気づけば習慣になりました。

僕にとっての文章を書く意味は、大きく2つある気がする。

一日の振り返り と 今思っていることを頭の中からだすこと。

今日はこんなことがあった、あんなことがあった。

記録しておくことで数日後、数か月後、数年後の自分への伝言だったり、手助けだったり、背中を押してあげられたり、楽しみの提供だったりができると思っている。

頭の中から出すことで、いったん頭の中がすっきりする。

考えがまとまるきっかけになったり、脳の容量を開けることで全体像をとらえられるようになる。悩んでいるときと似ている。考えて悩んで、考えて悩んでの繰り返しの時はやがて自分が何に悩んでいるのかを忘れてしまうことがある。そんな時に頭の中の考えを一回文字に起こして、それを客観的に見てみる。そうすれば考えが凝り固まっていることに気が付けたり、そもそも悩んでも仕方ないことだったりする。今までもそうやって幾度となく、助けられてきた。

どちらにしても習慣化しておくことで2つのメリットがある。

・落ち着いて考える時間をとれる。

・自分が何を今感じているかの感じられる時間が取れる。

 

いちばん、ありがたいのは自分と向き合う時間が取れている現状があること。

誰かに相談するにしてもまずは相手に伝えるために自分の言葉にしないといけない。

そういう時間が持てるのは貴重なことだと思う。

 

5月からもよろしくお願いいします。4月、ありがとう。

おやすみ。ちよさく.

 

 

◯小学生の時に見たアニメを見返してみた話。テニスの王子様。

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こんばんは。

外出自粛になってからHuluやAmazonプライムで映画や見逃したドラマばかり見ています。

邦画ばっかりでアニメには興味がなかったけれど、小学生の時に流行っていたものをたまたま見つけて改めて見てみたら楽しいです。

つい最近は、もっぱら「テニスの王子様」ばかり見ています。

ちなみにストーリーはこちら。

テニスの王子様アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年、越前リョーマアメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。

ja.wikipedia.org

当時、マンガや地上波で見ていたものを改めて見てみると、いろいろと発見があります。

好きだったキャラを今見てみると、あまり惹かれないところとか。

ちなみに青学だと昔は菊丸が好きでしたが、今は海堂や乾といった派手さはないキャラは好きです。(派手さがないとかいってすいません)

誰よりもランニングして河原でタオルを振る姿、データへの執念を持ち、何冊もノートを作り分析しながらも、勝つためにはデータを捨ているところとか。

各学校の特色がそれぞれあって描き分けているところとか。

選手もそれぞれ特徴があります。スピード、パワー、オールラウンドとか様々。

いや、実際はそんなプレイありえへんやん、とかもあります。

後半になればなるほど、ありえないプレイ(技)が出てくるところもアニメとして楽しめる。五感を奪われたり、選手が分身したり。技の名前が特徴的です。

テニスの王子様は派手な技が有名で印象深いけれど、中学生特有の周りと比べてしまって自信を失くしたり、ダブルスでケンカしてうまくいかなかったり、勝つことが重要でテニスを楽しむ気持ちを忘れていまったりとか、いろいろと気持ちの部分も描かれていて見吾与えがあります。登場人物それぞれにストーリーがあり、丁寧に描かれています。

そういったところも当時はわからなかったけど、いま改めてみると気づけることがたくさんあります。

本当に当時と今とでは、感じ方がちがうところが山ほど出てきて面白い。

逆に、主要キャラ(各学校の部長クラス)にはあまり惹かれないところは変わっていない。なんでかなあ。

そんな感想を書いていたら眠たくなってきたのでお休みします。

ああ、早く新テニスの王子様も見たい。

ちなみに、テレビ東京公式 あにてれちゃんねるでプレミア公開するそうです。

www.youtube.com

 

 

ちよさく.

◯一日の時間の使い方を見直してみた。

こんばんは。

在宅勤務にも少しずつ慣れてきました。慣れてくると逆にだれてしまいそうになる。

だれないために、きょうは自分の通常出勤の時の時間の使い方の見直しをしました。

今日はその模様をメモ。

平日通常出勤

一日  =労働(通勤・昼休み含む)+睡眠  +風呂ご飯+その他

24時間=13時間        +6時間 +2時間 +3時間

ざっとこんな感じでした。

そう考えると、仕事以外の時間が11時間もありました。

しかもそのうち、やらなければいけないことが全くないのが約3時間。

「時間がない!忙しい!」を回避するためには、完全に得意な人に仕事を振るという方法があるけれど今の時点では費用が掛かるし、現実的ではない。

ならば、労働時間はライスワークと捉えて、食べていくための時間にする。

その他の3時間を有効活用して、自分がしたいことをやる時間にする。

そんな感じでざっくりではあるけれど、自分の時間の使い方を書き出すことでなんだかすっきりしました。「なんとなく忙しい」を回避できそうです。

 

今日はこんなところで。

おやすみなさい

ちよさく.

◯動画の勉強をしながら好きな色 こんな動画撮りたい

こんばんは。

この頃動画や写真の勉強をしていて、こんな色いいなっていう映像を見つけられるようになりました。今日は忘れないようにそれを記録しておく。

 

花王ニュービーズCM

youtu.be

好きポイント

青色の明るさ、緑色の黄色が被っている感じ、白色の白色じゃない感じ

 

②ナカモトフウフのOkinawa Life Vlog

youtu.be

好きポイント

このごろ注目しているYouTuberさん。

暗いところはしっかり暗いんやけど、なんだか映像が丁寧な気がする。

 

③日本ボロ宿紀行

www.youtube.com

懐かしいような色が好き。

 

写真版はまた投稿します。

動画勉強日記をつけるのもいいかもなあ。

それにしても、自分のいいと思ったことをボキャブラリーがなさ過ぎて

表現できないのがつらい・・・。

 

おやすみなさい。

ちよさく.

◯僕のおうちの過ごし方。おすすめ映画「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」感想

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こんばんは。

自粛期間が慣れてきて、おうち時間の過ごし方がうまくなってきました。

もっぱらハマっているのは「映画」。Huluを契約して、映画を見まくっています。

今日は名探偵コナンのベイカー街の亡霊を見ました。

コナン映画って、題名の漢字を英語に読ませるところありますよね。

そういうお決まりのところも好きです。

今回は街をストリートを読ませるみたい。

いまこそ、アマゾンプライムのおかげで映画を見ることは増えました。

昔は映画館にほぼいった記憶がなく、映画を見るのも金曜ロードショーでやっているのをビデオに録画して、翌日の晩に見るって感じでした。

そんな数少ない映画の思い出の中でも印象深いのが名探偵コナンシリーズです。

その中でもベイカー街の亡霊は大好きな作品です。

今回は2017/1/2ぶりの視聴。もう何回見たかわからないくらい好き。

映画も本も好きやけど、月日が経ってもう一度見ると、違う感想を抱くのが面白い。

この頃は映画を見終わった後に伏線とその回収の様子を調べるが好きです。

 

それではネタばれを含む感想です。

まずはあらすじから

シャーロック・ホームズが活躍した100年前のロンドンに、コナンたちが迷い込む!?世界最高・仮想体感ゲームコクーン」に操られる50人の命。現実で起こったふたつの事件と、バーチャルゲームの中で起こる事件がリンクする中で父・優作と共に人工頭脳「ノアズ・アーク」に挑むコナン!コナンと参加者の少年たちが助け合いながら事件を解決してゆくジュブナイルミステリー。(https://filmarks.com/movies/9746

 

今回のテーマは日本の再生となかなかの大風呂敷を広げた印象。

必ず満足させてもらえるってわかっているからこそ、

風呂敷が大きければ大きいほど期待が膨らみます。

今までとは違って、今回は犯人がすでに分かっているという新しいパターン。

視聴者は、現実の殺人事件ではなく、コナンたちが立ち向かう100年前のロンドンに没入できます。

今回は50人の子どもたちが助け合いながら乗り越えていく話。

この「子どもたちが助け合いながら」というのがポイント。

日本の再生とは、現実に世の中を牛耳っている政治家や財界著名人の子供たちが大人に助けてもらえない中でお互いに助け合いながら生き抜く話。

コナンも身近な大人である阿笠博士の発明品は一切使えません。

親の七光さまさまな子供たちもストーリーが進むにつれ、行動が変わってくる様子が描かれています。序盤に友達がピンチになっても助けなかった子供が後半は仲間を守るために体を張る様子など随所に成長を感じます。

大人に助けてもらえない世界で、親の力も引いてもらったレールがなくても力強く生きていこうとするまでの成長過程のみごたえがすごい。

 

肝心な謎解きも面白い。「血まみれ」の意味を解きあかして、見事生還。

親の力を頼らず、自分の力で乗りこえることについて描かれた作品です。

2002年に制作されている割に、「人工頭脳は生まれたらいけないんだ」などど当時だと先進的なセリフもあって、とにかく楽しめます。

もちろん、コナンのアクションシーンも余すことなく詰め込まれています。

 

自粛期間にたくさんの映画を見よう。

いまだからこそできることをやってみたい。

 

おやすみ。

ちよさく.

◯オンライン飲み会が苦手なのではなく、苦手な人と共に過ごす時間が苦手。

こんばんは。今日は早めの更新です。

ちまたで、オンライン飲み会というもものが流行っているらしい。

 

それを聞いた時、一番に思ったのは断りづらそうなあということ。

普段から誘ったり誘われたりの関係の友達同士ならいい。

うわ、と思ったのは今まであった会社関係の飲み会がコロナウイルス

開催できなくなり、その代替案としてのオンライン飲み会だ。

 

人それぞれだと思うけど、普段から飲み会自体をさけがちな僕にとっては

まさに悲鳴を上げたくなる。

人付き合いが苦手で可能な限り会社の人との接点は会社で完結したい。

出会いが会社でも個人的にもっとその人を知りたいと思ったり

仲良くなりたいと思ったら、サシ飲みでもすればいい。

特に仲良くなりたいとも思わない、興味もない、尊敬できるようなところも

見つけることができなかった会社が一緒ということだけで付き合わなければならない人とのお酒の席に時間を使いたくないので、就業時間内だけにとどめておきたい。

 

断る文句を探しとかないといけないな。

WIFIの調子が悪いか、家の壁が薄くて近所迷惑になるとかかなあ。

 

ZOOM飲み会を否定しているのではなく、苦手な人と共にする時間が苦手。

 

おやすみ。

ちよさく.

〇自分の納得感とか置いといて、ぱっぱと世に出せばいい。

こんばんは。

今日はふと思ったことについて、忘れないうちにメモしとこうと思う。

 

Twitterを見てて、OOを始めました!!っていうツイートを見つけました。

OOはだれでも考え付きそうなアイデア

アップされている成果物は中学生でも作れそうなもの。

(失礼な言い方で本当にすいません。それが一番初めに感じた、率直な気持ちです。)

自分だったら到底、こんなもの恥ずかしくてTwitterにアップできない。

 

でもふと考えてみると、それも一つの作戦だなって思った。

誰にでも言えることやけど、特に自分の腕一本で食べている人

(画家とかカメラマンとか)って、発表してその成果物の価値を世に問わないと

何も始まらないよなって思う。

何も始まらないっていうのは、お金にも次の仕事にも結び付かないってこと。

よく言われる、人のアイデアが発表されているのを見て、

「おれもそれ頭の中で考えててん」ってやつじゃあだめだなって。

すぐにでもお金に換えたい、次の仕事に結び付けたいって考えるならば、

仮にその成果物が作成途中でもTwitterにアップすることが最善だなと。

結果的に、その途上の成果物を見て「いい」って言ってくれる人に

出会えたらラッキーだし、仮に出会えなくても、反応がなかったり、

イマイチな評価だったとしても早くアドバイスをもらえて、自分のスキルアップ

つながるだろうし、万が一大きくそれがずれているならば、軌道修正する

きっかけが速くもらえることになる。

 

僕自身は、成果物をすぐに周りに見せるのがとても苦手だ。

周りの評価を気にする、小さなプライドもあるし

何より自分の成果物に対して自分の納得のハードルがものすごい高い。

写真や動画が好きでいろいろ勉強や操作方法を調べたりしているが、

新しいものに出会えるともっと調べたくなるし、もっとうまくなりたくなる。

だからこそ、常に途上だし、もっとうまくなれるとも思っているから

現状のものは常に最低レベルになる。

結果的に、そういう気持ちや考えは、遠回りなんだなと気が付いた。

きっと周りの評価か、自分の納得感かどちらを重要に扱うかによって

世に問うスピードは変わり成果物のレベルも変わるのだと思う。

 

今後やるべきことは、どうやったら、自分の成果物に価値を

感じてくれている人に出会うか。

コンテンツ自体を磨くかってことが重要になってくる。

自分の技術を上げながら、途上でも世に問うていく。

途中を見せることを自分のコンテンツにすればいい。

 

そんな気がした夜。そういうことを言い訳に今日も駄文を吐き出すのです。

おやすみなさい。

ちよさく.